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ガラス窓の結露対策に「ユニ 結露防止テープ」を施工

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ガラス窓の結露対策に
ユニ結露防止テープを施工

結露対策に抜群の威力を発揮する吸水テープ

貼るだけで.....結露水を吸水-->自然蒸発 

超強力な吸水力と、抜群の粘着力で業務用にも最適。
結露が発生している部分や発生しそうな部分にユニ結露防止テープを張るだけで水分を吸収し、
自然蒸発させて結露の被害を防止します。

厚さ2.5mmのユニ結露テープは最大2000ccから3000cc/M2の吸水量を確保します。 
薄いのにも拘わらずこれだけ多量の水を吸い取り保持するの驚異的です。
また、家庭用の結露テープでは時間が経つと剥がれてしまうようなデコボコした面でもしっかり貼りついたままの状態を維持します。
色はグレーです。  


ご家庭における使用例

<冬になるとガラス窓に結露ができる場合>


     
 ガラスに貼る場合の注意事項
ガラスは見た目全く動きがないようでも、熱による僅かな体積の膨張や縮小という現象を起こします。
そのため、熱による変化の大きいガラスにテープを貼り付けますと、ガラス内部で膨張量あるいは縮小量の大きな違いが発生し、ひび割れや破壊などが起きる可能性がございます。 
このような割れやヒビが入る現象は、このユニ結露防止テープだけの問題ではなく、一般に窓ガラスなどに貼り付けるあらゆるテープやシールに関して同様に考慮される問題です。
従いまして、熱膨張・縮小の割合が大きい、あるいは不均衡なガラスには使用しないでください。
 (例) 網入りガラス、複層ガラス、熱線吸収ガラス、スモークガラス、反射ガラス、二重ガラス、有機ガラス 等々

最初にユニ結露テープの施工に必要なものをそろえます。 最初にユニ結露テープの施工に必要なものをそろえます。
ユニ結露テープを貼る部分の水分を拭き取ります。 ユニ結露テープを貼る部分の水分を拭き取ります。
布で拭いても水分が残る場合は、ドライヤー等で乾かし、テープの接着性を良くします。 布で拭いても水分が残る場合は、ドライヤー等で乾かし、
テープの粘着性を良くします。
必要な長さにユニ結露防止テープをハサミやカッターで切断します。 必要な長さにユニ結露防止テープをハサミやカッターで切断します。
離型紙を剥がし、接着面を出します。 離型紙を剥がし、粘着面を出します。
ガラス下部にユニ結露防止テープを貼り付けます。 ユニ結露防止テープを貼り付けます。
この写真ではガラスに貼り付けていますが、上記の注意事項にありますように、結露防止テープに限らずガラスに何かを貼り付けた場合は熱割れの心配がありますので、出来るだけサッシ等に貼り付けてください。
ガラスだけでなく、アルミサッシュも結露して結露水が下に垂れ落ちてきますので、アルミサッシュの部分も貼り付けておくと良いいでしょう。ガラスだけでなく、アルミサッシュも結露して結露水が下に垂れ落ちてきますので、アルミサッシュの部分も貼り付けておくと良いいでしょう。
ガラスだけでなく、アルミサッシュも結露して結露水が下に垂れ落ちてきますので、アルミサッシュの部分も貼り付けておくと良いでしょう。
ユニ結露テープを施工し終えたようす。(内側から見た様子。) ユニ結露テープを施工
し終えたようす。
(内側から見た様子。)
ユニ結露テープを施工し終えたようす。 (外側から見た様子) ユニ結露テープを施工し終えたようす。 (外側から見た様子)
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<<一年間使用テストの後に剥がす様子>>
結露テープを窓から剥がすところ貼られているガラスは表面に凹凸のあるガラスで、一年間使用している際は一度も剥がれることなくしっかり粘着していました。今回、剥がす難易度を調べるため十分結露水でぬれた状態で、 非常にスムーズに軽い力で剥がれました。 これは十分水分を含んだ状態で、さらにガラスに凹凸があるためと思われます。
アルミサッシなど表面が平滑な部分に張り付いているところは、強い力で引き剥がしましたが、べとつき感のある貼り後は余り残りませんでした。
<<1年間のテスト後に剥がした様子>>
1年間、異なる環境の窓内側に貼り付けて使用した後、剥がして比較したようすです。
ユニ結露テープ()の 1年間添付テスト結果
●上側のテープ上側のテープは、室内側が比較的オープンなスペースの窓で空気の澱みの無い所に貼り付けたものです。 そのため、「吸水」-->「保持」-->「蒸発」-->「吸水」 の循環サイクルが順調に繰り返されたため汚れがほとんどありません。
●下側のテープ
下側のテープは窓際ぎりぎりまで家具がおかれ、その家具と窓の間の狭いスペースにカーテンが常時ひかれているようなところに貼り付けたものです。 
そのため空気の移動がほとんど無く、日中でも吸水した結露水が蒸発しづらい環境により、「吸水」-->「保持」-->「蒸発」-->「吸水」の循環サイクルがうまく行われず僅かなカビが発生しています。
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